薄桜鬼が携帯小説みたいな内容という批判にどうしても納得できない
よく携帯小説が好きな中高生向きだと聞きます。
私は携帯小説、特に「恋空」といったものが大嫌いで生理的嫌悪感が強いです。
あんな下品な作品と薄桜鬼を一緒にされたくありません。
シナリオも安い軽いものだとは思わなかったし、全く携帯小説風だとは感じませんでした。
甘いシーンなんて終盤の一場面だけといった感じで、新撰組の印象が強いので、主人公や恋愛なんておまけ程度だと思いました。
携帯小説と聞くと性欲丸出しの浅はかな子どもの軽はずみな恋愛というイメージが強いので、薄桜鬼が携帯小説みたいだなんていうと誤解を招くのではないでしょうか?
どこがどういうふうに「恋空(笑)」みたいな携帯小説的な要素があるのか納得できるような説明がほしいです。
ファンのみなさんの意見も聞きたいです。
薄桜鬼好きです。が…。
薄桜鬼でよく書かれている批判というか、こうした方がいいという意見はわかります。
正直、携帯小説みたいなイメージはあります。
それは無難な文章の書き方だな…。と思うからです。
可もなく不可もなく、伝わりやすい文だな~と。
シナリオや話の構成は別にしてあくまでも文章の書き方です。
本格な本…つまり、東野圭吾さんみたいなのが小説だな~と思うからです。
有名な作家です。
でも、そこまでは求めていませんよ(^_^)v
ただ初めての方にわかりやすい表現のような気がします。
本格な小説でもないし…文章は難しいわけでもない、一番伝わりやすいかと…。
恋空は私も正直苦手です…。
主様と同じ意見です。しかし、携帯小説も恋空のような作品ばかりではないです。主人公に純粋な一途な作品もあります。性的ではない。
なので恋空にこだわらなくていいかと。それに、テーマはあくまで戦。恋空は別物。他の携帯小説も別物。
戦→ちょっと悲しい話位の認識だと思います。
内容が薄い…。これに関してはなんとも言えませんが、いろいろやってきたなら感じるかたがいるんだと思います。
ただ、ジャンルは恋愛アドベンチャーなので、ある程度話の中に恋愛過程を少し少しづつでもいれておくべきだったかな~と。
土方さんはまだ丁寧でしたが、他のキャラは正直不明です…。
なんていうか、千鶴へ思いを素直に表現した文章が少ない…。。
こういう所の千鶴に惹かれる。
グッとくる感じが各キャラにあってもよかったかと。
戦とは違う所で。恋人みたいな過程を入れて欲しかったな。
千鶴は、新撰組にもなりきれず、恋人過程も不明。
ここを、疑問に思うかたがいても不思議でもありません。。ファンデスクで補うのでなく、特典ドラマCD費を製作費に当てる。オマケ要素を省く。位してもいれるべきですね。
特典はなしでもいいと思います。
薄桜鬼ファンの一人です。
俗に言われる「携帯小説のような」というのは多分テキストの質についてのことではないかと思っています。
私自身も携帯小説というと恋空のようなイメージがあるので最初そういう風に言われてるのはちょっと違和感ありました。
ただファンの私から見ても「薄桜鬼」の文章は特に上手でもないかなあ…
私はささっと読み飛ばしていくタイプなのであまり気にはなりませんでしたけど、「どこで、誰が、なにをしたか」という基本的な情報しかない…かな
「薄桜鬼」が携帯サイトやweb上で公開されていた小説が原作!って言われても多分違和感はありません;
「薄桜鬼」の場合選択肢があるだけの完全なノベル形式の乙女ゲなのでテキストについて色々批評されてしまうのは仕方ないです。
やっぱ目につきやすいところですから。
本屋に売ってる小説でも賛否両論意見がありますしね。
でもそうした批判などはこれからのゲーム開発にはある程度必要な意見だと思いますよ。
やっぱり改良できるならどんどんいい方向に伸びてほしい。
まあ私は小説や歴史と乙女ゲーは完全に切り離しているし、史実通りにすることがエンターテイメントとして成功するとは思っていません。
「薄桜鬼」はこれだけ話題になったし、アイディアファクトリーも過去最高益を達成したので、乙女ゲーとしては成功だったんじゃないでしょうか。
あなたと同じように「薄桜鬼」好きな人はたくさんいますし、「恋空」みたいな作品とは全然違うってこともわかってる人はちゃんといますよ^^
私も薄桜鬼を知る前に薄桜鬼のことを何も知らない友達から
薄桜鬼は携帯小説みたいな感じだと聞きました
そのときは誤った情報のせいでゲームを買うか迷いました
けれど自分で詳しく調べたら言ってることと全然違うので
ゲームを買いました
実際プレイしてみると涙がとまらず、どこからそんな誤った情報が
流れたのかなって思いました!!!
ファンとしてはよく調べた上で発言してほしいものだと思いました
あなたが携帯小説を「性欲丸出しの浅はかな子どもの軽はずみな恋愛というイメージ」と、数多い作品の中の一部の作品のみをしってそう勝手に思いこんでいるのと同じように、
薄桜鬼があなたの嫌うものと同じと批判する人も、薄桜鬼のたくさんある要素の一部分だけをとらえて、勝手に思いこんでるのかも知れませんね。
アンチとまではいかないけれど、薄桜鬼にはまれなかった部類の人間です
ちなみに、下の方が言っている一部の批判者とは私のことでしょうかね?多分?
最初に断っておきますが、私はあれをゲームとして認めていないと意見しているのです
相手を選べるサウンドノベル程度に考えています
詳しいことはこの質問に関係ないので書きません
>下品な作品と薄桜鬼を一緒にされたくありません
恋空は数ページだけで嫌悪感を感じて読むのを止めた口なので比べられませんが……
少なくとも薄桜鬼を下品だと思ったことは一度もありません(苦笑)
これに関しては、質問者様の完全なる勘違いです
強いて言うならば、吸血鬼設定=血を舐めるシーンいらなくね?、と思った程度かな
>シナリオも安い軽いものだとは思わなかったし
ストーップ!あなたは普段どの様な小説を読みますか??
ラノベ好きや携帯小説好きだとしたら、そういった感性を持つ確率が高いでしょう
逆に、歴史小説やらシナリオのしっかりしたラノベを読む口の人間だと軽いと感じるのです(私の場合だけど)
例えば、新撰組を題材に持ってきておきながら、五稜郭の話すらまともに出ない
小説好きならば確実に萎えるありがち展開を連発してくる(攻略キャラを追い詰めるために、史実上死んでいないキャラもとりあえず殺しておけ♪、な感覚を受けるルートがいくつかありました)
この辺りの点が、小説好きや歴史好きから叩かれる理由ですかね?
あくまでも私の予想ですが
>主人公や恋愛なんておまけ程度だと思いました
はい。又ストップ(苦笑)薄桜鬼は乙女ゲームですよ?
乙女ゲームは基本的に、システム重視のゲームではありません
シナリオと乙女要素重視のゲームです。恋愛要素がおまけ程度じゃまずいんですよ……
せめて何処でお互い好きになったのかはっきり書くべきだったと思います
随想録と本編の内容が一緒だったらきっと文句も出なかったでしょうね(苦笑)
糖度に関してはFDで満足した、との声を良く聞きますので……
残念ながら、FDをプレイする気にはなりませんでしたが
>携帯小説と聞くと性欲丸出し~(以下略)
携帯小説は詳しくない(むしろ横書きが嫌い)のでパス
ちなみに私は「ラノベみたいなシナリオだ」と表記するようにしています
たまに「携帯小説」と表記していることがあるとすれば、世間一般でそう言われているから
ぶっちゃけ、携帯小説の中身は全く知りません
有川さんの「植物図鑑」は携帯小説なんでしょうかね??
そうだとしたら、最後まで読みきれた携帯小説は植物図鑑だけです
何か疑問点がありましたら補足に付け加えていただければ、お答え致します
うーん…
知恵袋で、一部の方が言っている件でしょうか?
その人はそのように感じたのではないかなと思います。
携帯小説とかラノベっぽい感じといいたいのかなと。
軽く読めるよ、みたいな感じだと思うのですが。
ノベルゲームとはいえ乙ゲーだから文章や内容がとても素晴らしいのとかはありませんから、そういった表現は嫌に感じる人もいるかもしれませんね。
薄桜鬼好きな人は、薄っぺらいとかイケメンとか言われると…ね。
ネオロマ好きな方にはわりと薄桜鬼は受けが悪いかな仕方ないかな…。
私はどっちも大好きですけど…
乙ゲー玄人の方も好きな方いますし何とも言えない。
歴史要素もわりと入ってるし、乙女ゲームではうまく触れてるし、歴史に興味ない人が多いからあまり深く掘り下げる理由もないですしね…。
薄桜鬼をした人は殆どネオロマ無理な人もいます。
こんな感じでなんか微妙ですね。
同じ方が答えてるだけなので気にしないほうがいいと思います。
たかが、知恵袋の何人かの意見。
ただ薄桜鬼は大人気ですので、ちょっとした批判は仕方ないかなとも思います。
どんなに批判があっても乙女ゲームを代表する良作のゲームであることに変わりありません。実際、薄桜鬼から乙ゲーに入った方かなり多いので。
美麗な絵に、ストーリーもいいとはいえここまで大人気になるとは思わなかったですが。
とりあえず、気にしないのが一番です
>>あんな下品な作品と薄桜鬼を一緒にされたくありません
>>性欲丸出しの浅はかな子どもの軽はずみな恋愛
お気持ちはわかります。
携帯小説の露骨な性描写をして下品とするなら、なるほど下品と上品の違いはあるでしょう。
しかし、ジャンルとして考えた場合、両者は比較的親和性が高い部類でしょう。「少女趣味的恋愛漫画的」「現実離れした、ご都合主義の、口当たりのよいコミック的世界観のデータベース消費」という意味だけで言えば「携帯小説」も「女性向け恋愛ゲーム(男性向けも勿論そうですが)」も、需要と供給の構造もよく似通っています。
もっとも、薄桜鬼のほうが「恋愛ゲーム」であるという時点で、ある意味では携帯小説よりも、上記に挙げたような点は「自覚的」「故意犯的」ですらあるでしょう。アタシらはアタシらのキモチいいものを作る、コウイウモノってわかっててやってる、それのなにが悪いのだ、というような。
あなたの主張は、
「執事喫茶は昨今の萌え系メイド喫茶なんてものとは違う、高尚なものだ」
というのと似ています。確かに内側にいる人間、各々の顧客層はそう思うでしょうが、商業的な側面からみた構造、外野から客観的に見た場合、それほど大差はないと考えるし、その違いなどどうでもよいことだと思うことでしょう。
ただ、くだらない批判に耳を貸す必要はありません。
批判したくてしてる人は、それ自体が目的と化している場合が殆どです。
つまり、何を言おうとそういう人はいつまでも存在するし、相手にするだけ疲れるだけだと思います。
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