薄桜鬼関連の本で1番おすすめなのを教えてください
公式設定集や原画集などいろいろなサイトの購入者の感想を見て、イラストが小さかったり余白が多かったり薄かったり…とあったのですが、トータルではどれが一番いいんでしょうか?
全部ほしいのですがまだ学生なのであまりお金が無いので、今のところ1冊くらいしか買えそうにないです。
薄桜鬼は、本編も随想録も黎明録も遊戯録もプレイ済みです。
キャラの中では藤堂平助が一番好きなので少しでも平助が多いといいかなって思います。
お勧めの本と値段と一応内容やおすすめのところを教えてください。
自分の好きな画があれば、それが載っている画集を購入した方が良いと思いますよ。
例えば私に関して言えば、「薄桜鬼 原画集 追想絵巻」 は他の原画集に比べて、本自体のページ数が少ないしチビキャラの絵が多いため、購入者の評価は低かったですが、2010年カレンダー絵と、戦友絵巻のスチルが載っていたので、私は大満足でした。
とりあえず、小さいものやラフ画、後ろ姿を含めた、藤堂平助の登場ページ数です。
「薄桜鬼 原画集」 28ページ
「薄桜鬼 随想録 原画集」 32ページ
「薄桜鬼 黎明録 原画集」 26ページ
「薄桜鬼 原画集 追想絵巻」 35ページ(ただし、半分以上がチビキャラ)
「薄桜鬼 新選組奇譚 公式イラストブック 百花繚乱」 22ページ(ただし、重複したスチルが多い)
「薄桜鬼 公式物語絵巻 桜花風塵」 21ページ (うちチビキャラ4ページ)
「薄桜鬼 新選組奇譚 公式設定集 追想録」 26ページ
登場ページには、ゲームのスチル以外に、パッケージ絵、広告用ポスターや設定等も含みます。
ざっと見た感じでは、画集としては「薄桜鬼 随想録 原画集」がページ数が多いし、SSLがセリフごとに載っている点が良いです。
私が1冊目として購入した「薄桜鬼 新選組奇譚 公式設定集 追想録」 は本編のスチル1つずつについて、原画家カズキヨネさんのコメント&ラフ画がついていますし、キャラ説明では製作者コメントも載っています。ただ、スチルが小さいし(小さいもので横7×縦5cm、大きいもので横12×縦9cm)、字が多いので、画集という感じはしません。しかし、ラフ画があるので、スチルでは色塗りで見えない部分(手元等)が分かるのは良いです。それと、PSPやDSの追加要素である新撰組異聞戦国絵巻のスチル(平助君が桜の中笑顔で走る図等)は載っていません。
以下、平助の絵についての補足です。
・「随想録」には、雑誌書下ろし(コールド平助)も載ってます。
・「追想絵巻」には、本編PSP&DS追加要素の戦友絵巻のスチル(桜の中笑顔で走る平助)やゲーム幕末無双録の元絵である合戦絵(髪を下ろした平助)が載っています。
・「薄桜鬼」(本編の画集)「百花繚乱」には、雑誌表紙等(桜を頭につけた平助)が掲載されています。
●値段について
値段は、古い本ほど中古なら安価で購入できます。綺麗なものでも定価の5~7割で入手可能です。
ただ1品限りも多いので、こまめにアマゾンのマーケットプレイス等を覗いてみてください。
以下、先日アマゾンで検索した新品:中古品の値段です。
「薄桜鬼 原画集」 3,000円:1,299円より
「薄桜鬼 随想録 原画集」 3,000円:1,580円より
「薄桜鬼 黎明録 原画集」 3,000円:2,199円より
「薄桜鬼 原画集 追想絵巻」 2,940円:2,599円より
「薄桜鬼 新選組奇譚 公式イラストブック 百花繚乱」 2,993円:700円より
「薄桜鬼 公式物語絵巻 桜花風塵」 2,940円:1,140円より
「薄桜鬼 新選組奇譚 公式設定集 追想録」 2,625円:1,080円より
薄桜鬼追想録がおススメです。
キャラクターの初期設定やラフ画、スチルの説明、NGスチルなどいろいろ載っていますよ。
原作者のカズキヨネさんのコメントや、各キャラクターのすごく珍しい表情まで・・・!!
価格は本体2500円でした。
何回読んでも面白いですし、とても良かったです☆
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