2012年4月30日月曜日

薄桜鬼のDSソフトを買おうか迷っています! おすすめなところとか教えてくれたら...

薄桜鬼のDSソフトを買おうか迷っています!

おすすめなところとか教えてくれたらありがたいです







少し見づらいかもしれませんが―…字数の関係上お許しを(ovωvo)ペコッ



DSで発売中のものは、薄桜鬼新選組奇譚、薄桜鬼随想録、薄桜鬼遊戯録の3つです。



以下、追加要素を含めての詳細です。



少し見づらいかもしれませんが、字数の関係上お許し下さい(ovωvo)ペコッ



◎薄桜鬼新選組奇譚



こちらは本編になります。選択肢を選びながら進めていく、ノベル形式です。主人公は雪村千鶴。攻略キャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の6人です。一章から三章までが共通ルートになっています。四章から個別ルートに入ります。好感度が一番高いキャラのルートに進みます。時間軸は文久三年十二月から慶応四年まで、一番長い土方ルートで明治二年までになります。



①新選組質疑試合



新選組質疑試合とは、薄桜鬼のキャラ同士が戦うクイズ大会です。問題数は、なんと“500問”を収録し、局長《近藤勇》がフルボイスで読んでくれます。プレイヤーは随伴するキャラをひとり選び、対戦の前後には掛け合いもあります。最終戦では、一味違う掛け合いも楽しめます。特殊モードを搭載しており、クイズ対決に一花添える作りになっております。



◎薄桜鬼随想録



ファンディスクになります。内容は、本編では語られなかったお話を集めた、短編集です。主人公は雪村千鶴。メインキャラは土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の6人。随想録にはメインキャラとのお話だけでなく、サブキャラとのお話もあります。サブキャラは近藤、山南、永倉、山崎の4人。事件想起での選択によっては井上、島田、天霧、不知火、薫、君菊と絡む場面もあります。



表題のところに桜花幻想録というのがあります。薄桜鬼SSLなどのがあります。薄桜鬼SSLなどのイベントはそこで見られます。桜花幻想録は桜花片を集めることで見れます。集めた桜花片の枚数が増えるにつれ、一分咲、三分咲、五分咲…と開花率が変化し、閲覧できるようになります。桜花片はゲーム中の選択で好感度を上げる選択を選ぶと集まります(好感度を上げる選択を選ぶと画面に桜花片が現れます)



①事件想起三(送り火イベント)



②想いの欠片



画像観賞で想いの欠片を集めていくと、歴代ジャケットなど、ゲーム中には登場しない貴重なイラストを観賞することができる。



③薄桜鬼遺聞戦友絵巻



各キャラクター達の目線で繰り広げられる、小説版薄桜鬼を読むことができる。



④薄桜鬼紀行



薄桜鬼の舞台になった場所のエピソードや説明を確認することができる。地図上に表示される薄桜鬼紀行ポイントをタッチすると、その場所でのエピソードを、キャラクター達が語ってくれる。薄桜鬼紀行ポイントは、想いの欠片を集めることで増えていきます。



⑤その他



その他にDSならではの追加要素として、画像回想スペシャルボイスがあります。画像観賞で画像を表示している時に、画面をタッチペンでタッチすると、様々な特殊ボイスを聞くことができます。



また随想録DSにはシステムボイスというものがあります。DSの起動時やタイトル画面に移動する時、保存や読込時に聞くことができるシステムボイスを設定することができます。



◎薄桜鬼遊戯録



詳細はこちらでご確認下さい。



http://sakura-genbu.jugem.jp/



①歌留多



隊士たちと歌留多で対戦ができるミニゲームです。

歌留多で集めたイベントCGとボイスはギャラリーで視聴可能!

イベントCGの枚数はなんと100枚以上!!

超気合いが入ってますっ!



②薄桜鬼時計



ある条件を満たすと使える、隊士たちの時計です。

DSならではのタッチペンを使って、隊士たちと戯れることもできます。

アラーム機能では、隊士たちがあなたに、甘く囁いてくれることも…!?



おすすめポイントは、薄桜鬼新選組奇譚の原田ルートの↓この場面ですかね(*/ω\*)








DSとして発売されているのは、次の3本です。

まずは 「薄桜鬼DS」をプレイ後、他の作品をプレイされることをお勧めします。



~発売順~

「薄桜鬼DS」

「薄桜鬼 随想録DS」

「薄桜鬼 遊戯録DS」



※「薄桜鬼 黎明録」はPS2、PSPしかありません。

※「薄桜鬼 幕末無双録」はPSPで2012年2月発売予定です。

※「薄桜鬼 3DS」が先月発売されました。





~作品説明&おすすめなところ~



「薄桜鬼DS」

本編。アニメの元にもなっている。選択肢を選んで進むノベルゲーム。

まずこちらをプレイしてもらいたいです!これが全ての元になっています。プレイ後は薄桜鬼の世界観、キャラ達の魅力に取り付かれていること間違いなしです!

他のソフトに比べてボリュームがあり、やりごたえもあります。

個人的には土方ルートか風間ルート(ノーマルルート)は最後に攻略するのがお勧めです。





「薄桜鬼 随想録DS」

本編のファンディスク。本編の補完的内容。ショートストーリーの詰め合わせ。本編より糖度高め。

本編でちょっと物足りない恋愛要素、他のサブキャラ達との触れ合いが出来ます。本編の事件・イベントの前後の話が多いので、本編プレイ後から間をおかずにプレイすることをお薦めします。

個人的なお勧めポイントは・・・雪ウサギ、雪合戦、髪結い、振り返り、です。(興味をそそるように、ちょっと曖昧にしてみました(^^))





「薄桜鬼 遊戯録DS」

ミニゲーム集。

本編のキャラ達がチビキャラになって大騒動、という明るいワイワイ賑やかな内容です。

ボリュームが物足りないということで定価で買うのはちょっと、という評価もありますが、私は楽しかったので満足しています。

ただ、薄桜鬼シリーズの中では、「プレイしてもしなくても問題ないソフト」という位置づけであることが多いです。

お勧めポイントは、DS追加要素の、歌留多、時計です。個人的にはこのゲームのスチル、大好きなものが多いです。





参考になれば幸いです。ぜひプレイして楽しんでくださいね!

0 件のコメント:

コメントを投稿