2012年5月5日土曜日

ちょっと前に薄桜鬼にハマって今度ゲームを買うんですけど、オススメってあります...

ちょっと前に薄桜鬼にハマって今度ゲームを買うんですけど、オススメってありますか??

PSPでお願いします!







補足:はい、それです!



すべてポータブルです!



これから購入を予定されているのでしたら、薄桜鬼~新選組奇譚~をおすすめします。



◎薄桜鬼~新選組奇譚~



こちらは本編になります。選択肢を選びながら進めていく、ノベル形式です。主人公は、雪村千鶴。攻略キャラは、新選組の土方、沖田、斎藤、藤堂、原田と、鬼の風間の6人です。一章から三章までが共通ルートになっていて、四章から個別ルートに入ります。好感度が一番高いキャラのルートに進みます。時間軸は文久三年十二月から慶応四年まで、一番長い土方ルートで明治二年までになります。



アニメ薄桜鬼はこちらの土方ルートがベースになっています。そこに、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間とのエピソードやオリジナル要素を絡めています。



◎薄桜鬼~新選組奇譚~



選択肢を選びながら進めていく、ノベル形式です。主人公は雪村千鶴。攻略キャラは、新選組の土方、沖田、斎藤、藤堂、原田と、鬼の風間の6人です。一章から三章までが共通ルートになっています。四章から個別ルートに入ります。好感度が一番高いキャラのルートに入ります。時間軸は文久三年十二月から慶応四年まで、一番長い土方ルートで明治二年まで。



◎薄桜鬼随想録



こちらはファンディスクになります。内容は、本編では語られなかったお話を集めた、短編集です。主人公は、雪村千鶴。メインキャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。随想録にはメインキャラとのお話だけでなく、サブキャラとのお話もあります。サブキャラは、近藤、山南、永倉、山崎の四人。事件想起での選択によっては井上、島田、天霧、不知火、薫、君菊と絡む場面もあります。



表題のところに桜花幻想録というのがあります。薄桜鬼SSLなどのイベントはそこで見られます。桜花幻想録は桜花片を集めることで見れます。集めた桜花片の枚数が増えるにつれ、一分咲、三分咲、五分咲…と開花率が変化し、閲覧できるようになります。桜花片はゲーム中の選択で好感度を上げる選択を選ぶと集まります(好感度を上げる選択を選ぶと画面に桜花片が現れます)



◎薄桜鬼遊戯録



こちらはミニゲームを主体としたバラエティーディスクのようなものです。ただ、ひたすらミニゲームだけをプレイする類のゲームではありません。ストーリーがちゃんとあって、その中にミニゲームという要素が入っています。このミニゲームがですね……!もう、ちまちまとよく動くもので、可愛いったらないんですよ……!チビキャラの原画はお馴染みの「佐倉たくと」が担当しておりますが、まー職人芸とも呼べるくらいの細かい仕事をしてくれまして(笑)、プレイ中の和み&ニヤニヤ具合が止まらなくなりそうな感じです。最初は普通の頭身のキャラクターたちとのやり取りがあって、選択肢が出て、それによってどのキャラのルートに入るかが決まるようになっています。そして怒涛のミニゲームパート。ここではすべてがチビキャラ仕様となり、ちまっとした立ち絵たちと非常にゆるくコメディテイストたっぷりの大冒険(?)をすることになります。1キャラクターにつき3つのミニゲームをすべてクリアすると、晴れて元の世界に戻れるわけです。最後にはもちろん、ほんのり幸

せな結末が待っています(オトメイトスタッフブログより転記)



◎薄桜鬼黎明録



本編より前のお話になります(文久三年二月~同年九月まで)主人公は、井吹龍之介。個別ルート最終章の終盤と、エンディング後に追加される十六夜挿話に本編の主人公の雪村千鶴が登場します。攻略キャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、芹沢の六人。風間は芹沢ルートに登場します。



上記にも書いていますが、これから購入を予定されているのでしたら、本編をおすすめします。



本編をプレイ後は、薄桜鬼随想録、薄桜鬼遊戯録、薄桜鬼黎明録のどれをプレイされても問題ありません。



攻略キャラとの恋愛を楽しみたい場合は随想録、攻略キャラの生い立ちや心の葛藤を知りたい場合は黎明録、攻略キャラと思いっきり遊びたい場合は遊戯録がおすすめです。








薄桜鬼はおすすめというより、プレイする順番があります。



薄桜鬼ポータブルが本編です。

本編を1番にプレイしなければ、他のソフトは本編プレイ済みとして作られているので、わかりにくかったりあまり楽しめません。

アニメをみただけで随想録を購入された方は「本編が入っていないからわからなかった」「楽しくなかった」と、あとから本編を購入された方が多いです。



薄桜鬼ポータブル→随想録→黎明録の順番でプレイする事をおすすめします。



随想録

ファンディスク

短編集

日常の話が中心で攻略キャラ以外のキャラとの話もあります。

おまけに「もし学生だったら」という設定の短い紙芝居風(音声無し)のイラストあり。

本編よりかなり内容が少ない(半分くらいのボリューム)のに、値段が高いです。

その分ファンディスクなので甘さ増しで内容も濃い目



黎明録

千鶴と出会う前の新選組の過去の話

男主人公の友情物語

乙女ゲーでは無く、歴史ゲー(恋愛要素少しだけあり)

最後に本編その後の設定として本編主人公の千鶴が出てきます。



遊戯録

ちびキャラミニゲーム

簡単なミニゲーム

ストーリーは無く(一応少しだけ繋がりはあり)簡単なミニゲームをクリアしていくだけ。

値段の割にボリュームがかなり少なく、数時間で全クリアできるレベル

私はDSをプレイしましたが、他の購入者評価もかなり低いので、おすすめはしません。

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