薄桜鬼って、どういうストーリーなんですか?
千鶴は鬼なんですか?てか、「薄桜鬼」って何ですか?
ストーリーについて、詳しく分かる方がいましたらご回答お願いします><
ストーリーは、
父を探すために京都にやってきた「雪村 千鶴」が主人公。
彼女は「羅刹」の失敗(血に狂って人を切り刻んでいる様)を見てしまい、新選組屯所に連れて行かれる。
千鶴は最初、命の危険に見まわれていたが
千鶴の父が新選組の探し人「雪村 鋼道」だった。
そのため、千鶴は新選組に保護されることになる。(男装をして過ごすことを条件として)
そんな、千鶴の前に鬼が現れる。
「風間 千景」という鬼は千鶴を妻にとろうと新選組から奪おうとしていて…
千鶴は女鬼だから、風間に狙われるんです。
千鶴は鬼です。
『薄桜鬼』
の意味を話すとネタバレになるのですが…
土方ルートで土方は『羅刹』になります。
終章で土方は風間と決闘し勝利します。
『羅刹』を『鬼のまがい物』と見下してきた風間でしたが、
土方に敗れ土方を一人の鬼と認めた証に彼を『薄桜鬼』と称したのです。
ちなみに羅刹は鬼のまがい物の呼び名で、『変若水(おちみず)』という薬を飲むことでなれるものです。
羅刹になった人間は、戦闘能力が急激に上がり、傷の治りも格段に早くなります。
羅刹は時折「血がほしい」という発作を起こし、発作が起こると髪が白髪に、瞳の色は赤色に変わります。
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