薄桜鬼について。
やっぱり薄桜鬼は他の乙女ゲームとはこんなところが違うなって思うところを教えてください。
簡単に言いますと、特徴を教えてください。
(例:実際にいた人物や事件などが描かれているため、時代背景がしっかりしている分リアル)
ちょっとした豆知識なんかも、あれば教えてください!
よろしくお願いします。
一番の特徴は、
『イケメンと恋すること』がお話の核ではない、という所だと、個人的には思っています。
やってみるとなんとなく分かりますが、この作品は千鶴と新選組隊士が恋をすることに焦点をあてません。
いつの間にかお互いラブラブになっていますが、「いつ」「なんで」がすっぽり抜け落ちている感じ。
大半の乙女ゲームは、【イケメンと恋をしていく過程を楽しむ】あるいは【イケメンの甘々な口説き文句に萌える】ことをメインに持ってくるのに対し、「薄桜鬼」はそのどちらにも当てはまらないです。
ではどんな所に乙女は萌えているのか?といえば、純粋に【キャラのかっこよさ】だと思う。
カズキヨネさんの美麗な絵は勿論、性格、また「イケメンらしい男前な行動(=命がけで大切なモノ(主人公・新撰組・武士道、ETC)を守る)といった観点から、キャラをひたすら「カッコいいヤツ」に描き、その格好よさを追求することで、乙女がキャラに「キャーキャー」言っているのが【薄桜鬼】です。
薄桜鬼は、実はいたって王道、ありふれた内容の作品です。
歴史もの(果たして「薄桜鬼」を歴史モノと言っていいのか悩みますが……キャラも事件もフィクション要素が多い割に掘り下げも浅いのでぶっちゃけ「歴史モノ」というよりは「時代パロディ」っぽい)はこのジャンル、少なくありません。
悲恋もの・切ない、シリアスなストーリーも少なくありません。
主人公も無難なら、キャラもクセがない…ので、やっぱり突き詰めると上に書いた内容が薄桜鬼の一番の「特徴」だと思います。
1番の違いは「恋愛」に主軸を置いていないところじゃないでしょうか。あくまでも、「生き様」を中心に全て構成されていると思います。乙女ゲーム、基恋愛ゲームとしては少し歪かもしれません。甘いものが好きな人には受け付けられないかもしれません。けれども、私は彼らの生き様に惚れました。
絵が綺麗とか、話のつくりがしっかりしているとか、良いところはたくさんあります。でも、1番は男としての格好良さだと思います。確か公式の何かで男としての生き様をあらわしたかったが書いてあった気がします(私の精一杯の豆知識です)。
少しでも参考になれば幸いです。
私は史実の新撰組が好きで、友達からPSPをプレゼントに頂いた事も有り新撰組のゲームを探して薄桜鬼に出会いました。
薄桜鬼にハマり乙女ゲームって面白い!っと他の乙ゲーもしましたが…薄桜鬼程のゲームに出会えていません。
その違いは上手に説明出来ないのですが
私的に言えば、史実の近藤勇が大好きで毎月近藤勇の墓参りに行く程大好きで、もし近藤勇が亡くなった事を沖田総司が知ったらどうだったろう…っと考え想像していました
薄桜鬼では私が思い描く沖田、土方の行動だったので涙腺緩みっぱなしでしたし
黎明録での近藤勇の最後の髭剃りシーンなども史実に忠実だったりとファンタジーと史実を上手に作り上げている所が魅力です♪
また史実の新撰組は原田左之助、藤堂平助の生存説等の逸話が残されていますが、薄桜鬼はそれを上手に使っている事で、左之さんは上野で亡くなったのでは無く海を渡って幸せに暮らしたんだっと夢も見れました
また、史実の原田左之助は京都時代、新撰組幹部の中で唯一、付き合っていた彼女を妾にせず、結婚し愛妻家だった事で有名ですが、薄桜鬼でも攻略キャラの中で唯一、甘②モードでしたり、史実での藤堂平助の生い立ちや油小路事件で近藤勇が藤堂平助だけは見逃してやれっと永倉新八に言いますが…薄桜鬼での油小路事件でも、そこを上手に活用、設定されています。
他にも史実を元に設定された部分が沢山有りますが紹介し切れ無い事が残念な位です
昔の新撰組は悪のイメージが強かったので、こうして皆さんに薄桜鬼から新撰組に興味を持ち史実を知る事で新撰組ファンが増えた事も嬉しく、それも踏まえ薄桜鬼の魅力だと思います♪
ファンタジーと史実を上手に作り上げてるなっと思います♪
幕末無双録では薩摩藩・長州藩の偉人も登場する様なので発売が楽しみです♪
取り留めの無い長文、大変失礼しました
薄桜鬼は泣きゲー(切ない)ですから、いろんなかたから反響を得ると思います。
他の乙女ゲームとは違うところですか…。
キャラが皆いいと思いますよ^^
サブキャラも手を抜いていないし、あと千鶴ちゃんがすごく可愛らしいです!
主人公がうっとうしいという乙女ゲームって結構あるんですが、千鶴ちゃんは男性でもファンがいるくらい人気が高いです。
あとは、ヨネさんの絵ですかね!
すごく綺麗で、絵ひとつでキャラの心情が読み取れるというか、すごく深いんです!
例にもあったように、薄桜鬼は史実とお話をうまく繋げながら進んでいる感じがありますよね!
薄桜鬼の特徴はやっぱり、策略キャラに焦点が置かれているところでしょうか?
恋愛ゲームとはあまり言えないほどの糖度ですね…。
むしろあれを乙女ゲームとして売り出したオトメイトさんに感服します…。
女の子受けするならあのゲームは出せなかったと思います。
事実…女の子たちは受け入れてくれない人もいるだろうと公式本に書いていましたから…。
がやりたいからやったと書いてました。
薄桜鬼はオトメイトにとっては挑戦だったのです。
恋愛ゲームとしては、甘さは低いもののそれを補うだけのキャラ力はありました。
矛盾もみえ隠れしますが、土方さんは最後までほぼぶれることなく男らしさ一直線の物語でした(*^^*)
土方さんが泣くシーンだけで、かってよかったとおもいました(*^^*)
キャラに惚れた感じです☆
実際あの中に本気で行きたいと思ったのは 薄桜鬼だけです。
会って支えたいと思ってしまいました(*^^*)
あと背景は一応元にはしていますが、ファンタジーが主なので しっかりしていると言ったら色々誤解を生むかと。
が尊重はされていたと思います。
性格がかっこよくないキャラは一人もいないので。
どのルートを行ってもそれぞれ違ったかっこよさがあります。
が、キャラと実在の人物の思いは穴がち間違ってはいないんじゃないかな?とか思います。
土方さんは実在ではもっと明るく厳しいけど冗談も通じる相手だったんじゃないかな?
と。
ただ近藤さんを思う気持ちは同じなんじゃないかな?と思います。
薄桜鬼の土方さんは近藤さんを失ったとき泣き叫んでいたけど実在の人物もそうだったんじゃないかな?とか。
あと沖田さん。実在は明るく人なっこく憎めないタイプだったらしい。
ただ、敵だと見なしたものには容赦ないらしいです。
近藤さんのことは先生と呼んでいました。
薄桜鬼の沖田さんも近藤さんを慕っているし。
あと斎藤さんとか…。
実在はあまりしらないけど物静かで冷静で頭がいいところ似ていそうな気がします。
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