2012年5月8日火曜日

薄桜鬼のゲームについて。 わたしはこういう乙女ゲームは初めてやるのですが選択肢...

薄桜鬼のゲームについて。

わたしはこういう乙女ゲームは初めてやるのですが選択肢を1つでも間違えて進んでしまうとゲームオーバーになってしますのでしょうか??







乙女ゲームの中でも、色々ありますが(選択肢を間違えてもゲームオーバーになりにくい作品もあれば、すぐにやり直ししなくてはならないようなものもある)、どちらかといえば、「薄桜鬼」は後者のタイプ。



「薄桜鬼」は、選択肢のみで物語が進行する、という、乙女ゲームというジャンルの中でもかなりシンプルな作りのゲームです。(中には一緒に「戦って」絆を上げたり、プレゼントを贈って好感度を上げたり…というゲームもありますが、「薄桜鬼」では一切ありません)

それゆえに、どのキャラを攻略するのか、どのキャラとの好感度を上げるのか、ということを全て「選択肢」で決めることになります。



その「薄桜鬼」の中にも、選択肢のタイプが2種類ほど、あります。

①キャラの好感度を上げる選択肢

②キャラの「羅刹度」を上げ下げする選択肢



①最初の数章の間(キャラ個別の物語に分岐するまでの「共通」の物語)は、それぞれの選択肢が、各キャラの好感度を上げます。このゲームでは、この「共通章」が終わった段階で、最も親しい隊士の個別の物語へ移行するので、ここまでの選択肢は全て「どのキャラを攻略するのか」に関わる選択肢だと言えます。

基本的には、自分の目当ての隊士の好感度が上がる選択肢を選べばOK。多少ミスっても、それほど問題にはなりませんが可能な限り目当てのキャラの好感度が高い方が良いです(一定以上ないと、ルートに分岐しない為)。



②これは基本的には、個別ルートに分岐した「後」に発生するもの。羅刹度が一定以上になってしまうと「ゲームオーバー」になるので、基本的にはそれを「下げる」選択肢をするのが正解。



オトメイトの作品には、「巻き戻し」機能が備わっているので、万が一選択肢でミスをしても、巻き戻して再度選択しなおすことが可能です。また、不安なら選択肢の前で一度セーブをすると、確実にプレイできますよ。



ちなみに、どの乙女ゲームにも言えることですが、あまり消極的な選択肢をするのはNG。積極的に相手に関わろうとするような選択肢を選べば、基本的にはどの乙女ゲームも攻略できます。








ゲームオーバーになるものもありますし

別のルート(選択肢の先)に行ってしまうこともありますし

最後が違うこともあります

間違えた選択が、何を決定する分岐部分なのかによります

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