「薄桜鬼DS」と「薄桜鬼随想録DS」だったら、どっちが恋愛系の要素が多いですか?(キスとか・・・)
「薄桜鬼随想録DS」は、どんなストーリーなのかも教えて下さい!
恋愛要素が多いのは随想録DSの方です。
少し見づらいかもしれませんが―…
◎薄桜鬼随想録DS
ファンディスクになります。内容は、本編では語られなかったお話を集めた、短編集です。主人公は、雪村千鶴。メインキャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。随想録にはメインキャラとのお話だけでなく、サブキャラとのお話もあります。サブキャラは、近藤、山南、永倉、山崎の四人。事件想起での選択によっては、井上、島田、天霧、不知火、薫、君菊と絡む場面もあります。
随想録には表題のところに桜花幻想録というのがあります。薄桜鬼SSLなどのイベントはそこで見られます。桜花幻想録は桜花片を集めることで見れます。集めた桜花片の枚数が増えるにつれ、一分咲、三分咲、五分咲…と開花率が変化し、閲覧できるようになります。桜花片はゲーム中の選択で好感度を上げる選択を選ぶと集まります(好感度を上げる選択を選ぶと画面に桜花片が現れます)
以下、DSの追加要素です。
「想いの欠片」
画像観賞で想いの欠片を集めていくと、歴代ジャケットなど、ゲーム中には登場しない貴重なイラストを観賞することができる。
「薄桜鬼遺聞 戦友絵巻」
各キャラクター達の目線で繰り広げられる、小説版薄桜鬼を読むことができる。
「薄桜鬼紀行」
薄桜鬼の舞台になった場所のエピソードや説明を確認することができる。地図上に表示される薄桜鬼紀行ポイントをタッチすると、その場所でのエピソードを、キャラクター達が語ってくれる。薄桜鬼紀行ポイントは、想いの欠片を集めることで増えていきます。
その他にDSならではの追加要素として、画像回想スペシャルボイスがあります。画像観賞で画像を表示している時に、画面をタッチペンでタッチすると、様々な特殊ボイスを聞くことができます。
また随想録DSにはシステムボイスというものがあります。DSの起動時やタイトル画面に移動する時、保存や読込時に聞くことができるシステムボイスを設定することができます。
こんな感じですね(´∀`*)
アニメ薄桜鬼は、本編の土方ルートをベースに、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間とのエピソードやオリジナル要素を絡めたもので、まったく同じというわけではありません。
◎薄桜鬼DS
本編になります。選択肢を選びながら進めていくノベル形式です。主人公は、雪村千鶴。攻略キャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。一章~三章までは共通ルート、四章から個別ルートになります。一番好感度が高いキャラのルートに進みます。文久三年~慶応四年まで、一番長い土方ルートで明治二年まで。
これから購入を考えているのでしたら、薄桜鬼DSをおすすめします。
中でも原田ルートはおすすめです(*/∀\*)
薄桜鬼DSと薄桜鬼随想録DSの違いを簡単に言えば、
薄桜鬼DSが本編、薄桜鬼随想録DSが番外編 といった感じです。
薄桜鬼DSでは、土方歳三・沖田総司・斉藤一・藤堂平助・原田左之助・風間千景 の6名を攻略することが出来ます。
ストーリー中に出てくる選択肢の選び方によって誰と恋愛が出来るか、結末はどうなるかが決まってきます。
ちなみに結末は3種類あります。
アニメは最終的にみんなが亡くなってしまうような表現で終わっていますが、選択肢によってはハッピーエンドもありえます。
薄桜鬼随想録DSは薄桜鬼DSのストーリー内容に順じて各キャラごとの番外ストーリーや、山崎・近藤・新八・山南との番外ストーリーもあります。
また、ストーリーを進めていく上で手に入るスチルをタッチし、ボイスが聞こえたり、タッチで手に入る想いの欠片を集め、随想録限定の画像をgetすることができます。
両作品とも恋愛要素はありますが個人的には薄桜鬼DSの方の恋愛要素の方が好きです。
薄桜鬼DSの方は主人公や相手のキャラが色々悩み苦しみながら成長し結ばれていくので、ストーリーに流れがありますので、分かりやすいと申しますか、キュンとします。
甘々なのは随想録だと思いますが…
アニメ版は薄桜鬼DSの各キャラのストーリーを満遍なく含めた、土方よりだといえます。勿論、アニメのストーリー上では、時間や放送回数の都合により、省いた部分や繋げた部分、変えた部分はあります。
また、アニメの特典ディスクやアニメストーリー上には若干ではありますが随想録の内容のような部分もあります。
始めるなら薄桜鬼DSから始め、薄桜鬼随想録DSを進めることをお勧めいたします。
恋愛系の要素の答えではないですけれど・・・
とりあえず。
「薄桜鬼DS」は補足に書かれているような感じです。
ただ、自分が選んだキャラによって終幕はもちろん、変わってきたりもしますので、アニメとまったく同じというわけではありません。
「薄桜鬼随想録DS」はそのまま(?)でも楽しめますが、いわば「薄桜鬼DS」の続編に近いものでもあります。
なので、「薄桜鬼DS」から始めるのをおススメします^^
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